2021/07/23

新着図書のご案内(2021年7月)/ LIBRARY NEW ARRIVALS INFORMATION (July 2021)

 

今月の新着図書の中から、主なものをご紹介します。
貸出はしていませんが、室内で自由にお読みいただけます。お気軽にご利用ください。

最新の情報は、下記アドレスから「図書資料室」のページにお入りください。
➡ http://www.opief.or.jp/library/

 

<問合せ>

場 所:岡山国際交流センター 4F図書資料室

開室時間:10:00~17:00

休館日:日曜日、年末年始(12/29~1/3)

連絡先:TEL 086-256-2914 内線2430

▶『チョンキンマンション 世界の真ん中にあるゲットーの人類学』

ゴードン・マシューズ/著 青土社/発行 2021年

 

世界有数のメトロポリス、香港。グローバル経済、文化の中枢を担う大都会の一角に、ひとつの巨大な雑居ビル、チョンキンマンション(重慶大厦)がある。17階建てのそのあやしげなビルには、毎日100か国以上の人びとが行き交う。なぜ世界中のバックパッカーや商人たちは、チョンキンマンションをめざすのか。長年にわたり現場に通い続けた人類学者が丹念に描く、もうひとつのグローバリゼーション。

 

▶『密約の戦後史』

新原 昭治/著 創元社/発行 2021年

 

なぜ日本は、世界で唯一の戦争被爆国であるにもかかわらず、核兵器禁止条約に批准できないのか。著者は、無数のアメリカの機密解禁文書の中から、戦後の日米間に横たわる軍事上の様々な密約を発掘してきた。その長年の研究の集大成として、日本の米軍基地が、単なる出撃基地ではなく、朝鮮戦争や台湾海峡紛争やベトナム戦争において、常に核戦争を想定した出撃基地、訓練基地となっていた事実を初めて体系的に明らかにする。

 

 

▶『日本の装束解剖図鑑』

八條 忠基/著 エクスナレッジ/発行 2021年

 

日本人は何を身にまとってきたのだろうか。朝廷や公家、武家の人びとが身にまとっていた「装束」に隠されたルーツや着こなし、文様の意味、時代背景をオールカラーイラストで徹底解説。古代から令和の即位礼まで、多種多彩な有職故実の世界を色鮮やかに紐解く。

 

 

 

▶『世界史は化学でできている 絶対に面白い化学入門』

左巻 健男/著 ダイヤモンド社/発行 2021年

 

全部で18章からなる本書では、第3章までは古代ギリシアで自然科学や化学がどのようにして生まれたのか、様々な天才化学者たちのエピソードとともに描く。

第4章以降は、火、食物、アルコール、セラミックス、ガラス、金・銀、染料、創薬、麻薬、爆薬、化学兵器、核兵器に至るまで、化学の成果がどのように私たちの歴史に影響を与えてきたのか、その光と影に迫る。

 

 

▶『ネットフリックスvs.ディズニー ストリーミングで変わるメディア勢力図』

大原 通郎/著 日経BP/発行 2021年

 

新型コロナによる巣ごもり消費は、インターネット配信やストリーミングにとって追い風になった。躍動するネットフリックス、事業転換を図るディズニー、既存メディアを飲み込むGAFA、アジアで支配力を強める中国勢。存在感を失う日本―。

NHKでBS放送の立ち上げに参加し、TBSに移籍後はニューヨーク特派員としてアメリカの主要放送局が巨大企業に買収される激動期を体験した著者が、メディア産業の急変化を詳述する。

 

▶『無意識のバイアス 人はなぜ人種差別をするのか』

ジェニファー・エバーハート/著 明石書店/発行 2020年

 

悪意の有無に関係なく存在する偏見、バイアス。それはいかにして脳に刻まれ、他者に伝染し、ステレオタイプを形作っているのか。それを知ることなしに人種差別を乗り越えることなどできない。

人種問題の研究における世界の第一人者の一人として知られ、米国の学校・企業・警察署の改革に努める心理学者の著者が、「無意識の現実」を解き明かす。

 

▶『地球の歩き方御朱印シリーズ 27 御朱印でめぐる広島・岡山の神社 週末開運さんぽ』

地球の歩き方編集室/著 地球の歩き方/発行 2021年

 

もともと、お寺での納経の証として授与していた御朱印。今では参拝の証として、女性を中心に集める人が増加中。「御朱印と御利益がすごい」と評判の神社を、広島・岡山の4000以上の中から厳選。厳島神社や吉備津神社などの有名神社はもちろん、縁結び、金運、仕事運など御利益別に100以上の神社とその御朱印を紹介。ビギナー向けの情報も満載。

 

▶『旅鉄BOOKS 044 感動の鉄道絶景 死ぬまでに一度は乗りたい』

「旅と鉄道」編集部/著 天夢人/発行 2021年

 

全国各地の車窓を眺め続けてきた『旅と鉄道』編集部員がセレクトした「絶景BEST10」をはじめ、海の絶景、山の絶景、川の絶景に分けて、車窓に広がる雄大な景色が広がる区間を紹介。

「絶景BEST10」の最初には、瀬戸大橋を通る本四備讃線の絶景が紹介されている。