2020/06/18

新着図書のご案内(2020年6月)/ LIBRARY NEW ARRIVALS INFORMATION (June 2020)

今月の新着図書の中から、主なものをご紹介します。

貸出はしていませんが、室内で自由にお読みいただけます。お気軽にご利用ください。

6月新着図書のリストはこちら。

http://www.opief.or.jp/cms/wp-content/uploads/2020/06/c2f3c748efd743f7c0949c6aceecf547-1.pdf
 

<問合せ>

場 所: 岡山国際交流センター 4F 図書資料室

開室時間:10:00~17:00

休館日: 日曜日、年末年始(12/29~1/3)

連絡先: TEL 086-256-2914 内線2430

▶『独裁者ヒトラーの時代を生きる 演説に魅入られた人びとと「 つまずき石 」』

大島 隆之/著 集英社/発行 2020年

 

2019年2月に放送されたNHK番組の書籍化。

稀代の独裁者ヒトラーが大衆を熱狂させたのは、その類まれな「演説力」。

ナチスドイツの時代を生き抜いた12人の75年目の証言は、不寛容で差別的な言葉が飛び交う現代の不透明な時代を生きるヒントとなる。

 

 

 

 

 

▶『宿無し弘文 スティーブ・ジョブズの禅僧』

柳田 由紀子/著 集英社インターナショナル/発行 2020年

 

2002年に64歳で亡くなった禅僧乙川弘文は、「アップル」創業者のスティーブ・ジョブズの生涯の師であり、「破戒僧」でもあったという。

7年にわたり欧米の山奥にまで弟子たちを訪ね歩いた末に著者が見出したものとは?

 

 

 

 

 

 

▶『開戦と終戦をアメリカに発した男 ―戦時外交官加瀬俊一秘録』

福井 雄三/著 毎日ワンズ/発行 2020年

 

日本が戦った大東亜戦争。この戦争と激動の昭和史を一身で象徴できる人物、加瀬俊一。

「黒子」として松岡洋右、広田弘毅、東郷茂徳、重光葵、吉田茂らに仕えた男が見た、虚々実々の外交戦。

 

 

 

 

 

 

▶『桃太郎は盗人なのか? ―「桃太郎」から考える鬼の正体』

倉持 よつば/著 新日本出版社/発行 2019年

 

2018年度「図書館を使った調べる学習コンクール」文部科学大臣賞受賞作品の書籍化。

当時小学校5年生の著者(千葉県在住)は、200冊以上の本にあたって「桃太郎」や「鬼」のことを調べ、民俗学者などの大人たちが思いもよらなかった「人と鬼」の謎の解明に近づいた。

 

 

 

 

 

 

 

▶『日本美術の底力: 「縄文×弥生」で解き明かす』

山下 裕二/著 NHK出版/発行 2020年

 

過剰で派手な「縄文」と簡潔で優雅な「弥生」。

2つの軸で、古代から現代までの日本美術を軽やかに解説。
なぜ独創的な絵師が美術史から締め出されたか? 

雪舟、等伯、若冲らはどこがすごいのか? 

豊富なカラー写真を収載。

 

 

 

 

 

▶『コロナの時代の僕ら』

パオロ・ジョルダーノ/著 早川書房/発行 2020年

 

2020年春、新型コロナウイルス感染症拡大の非常事態下のローマで、イタリアを代表する作家がつづった痛切な叫び。

この災いに立ち向かうために、僕らは何を守り、何を捨て、どう生きていくべきか。

「コロナの時代」を生きる人類のための道しるべ。

 

 

 

 

 

▶『地球に住めなくなる日 「気候崩壊」の避けられない真実』

デイビッド・ウォレス・ウェルズ/著 NHK出版/発行 2020年

 

気候変動の実態は、思っているよりはるかに深刻だ。現状のままでは、2050年までに100都市以上が浸水し、数億人が貧困にあえぐことになる。

気候変動により生活はどう変わるのか? 

近い将来に訪れる衝撃の世界をリアルにあぶりだす、警告の書。

 

 

 

 

 

▶『プラスチックの現実と未来へのアイデア』

高田 秀重/監修 東京書籍/発行 2019年

 

プラスチックが大量生産され、社会に広まり始めてから約70年。

人類に大きな利便性と利益をもたらした一方、水に溶けない、腐食しないという素材の特性は、生態系に悲惨な影響をもたらしている。

プラスチックの環境汚染の現状をつまびらかにし、未来のために今からできるアイデアの数々を提案する。